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ありがとうの心をいつまでも

公益財団法人 瀬田南大萱霊園

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自信作!「新パンフ」できる。

投稿日 2017.12.18(月)

 この度、当霊園の案内パンフレットが新しくなりました o(≧▽≦)o ♪

 ご覧になった方に、より分かりやすく、より当園の魅力を感じていただきたいという思いを込めてデザインを試行錯誤してきました。以前に話題に載せていました、ドローン撮影による航空写真をメインに、職員が普段から撮りためている霊園の四季折々の写真もたくさん組み込んであります。(本当はもっともっと載せたいぐらいですが、我慢しました・・・)

 制作期間約6ヶ月をかけ、デザイン会社に依頼することもなく、「あーでもない、こーでもない」と事務所職員と某印刷会社さんで素人の頭をひねって、ひねってできあがったパンフレットです。出来上がってきた時の感動はひとしおです(TmT)ウゥゥ・・・

 このパンフレットの制作にあたり、各個人の意見・アイディアを寄せ集め、まさに『三人寄れば文殊の知恵』を実感した経験となりました。

 お正月からのデビュー予定でしたが、先行してお届けし皆様のご批評をお聞きすることとしました。ご覧になられた方、感想お待ちしております。

 事務所に備え置きをしておりますが、ご希望の方には事務所まで連絡をいただければお送りもいたします。

(うめ)


<クリックでPDFが開きます。>

迎春準備を着々と!

投稿日 2017.12.15(金)

 師走の声を聴くと同時に周囲はあわただしくなります。スーパーには鏡餅としめ飾り、おせちの予約。TVではM1グランプリやFNS歌謡祭、NHK紅白歌合戦まで年間まとめの企画番組が目白押し。新語・流行語大賞は「インスタ映え」「忖度」、今年の漢字は「北」と出そろったところです。

 当霊園でも例年のこととは言いながら、お正月までの限られた日々、出来得る限りの準備をし「清新な気持ちでお正月を!」との思いから、広い園地のそこかしこに作業員さんと植木職人さんが大忙しで作業をしていただきます。下丸尾池周囲の草刈りや緑化木の剪定など…。

 霊園のお正月は管理事務所が12月29日(金)から1月4日(木)まで年末年始のお休みをいただきますが、お墓参りはいつでも可能です。例年、お盆ほどではないにしても、多くのご家族そろってのお参りがあり、お線香をお供えになる光景が見られます。新年も天候次第でかなりのお参りが予想されます。

 早朝から、迎春準備作業に余念のない担当者は「お正月は待ってくれない。そんな中で天候が心配です。寒さや雨はともかく、雪が積もれば大変です。だが、もう少し頑張ります。」と山頂が雪化粧の比叡を見やりながら、脚立の上で植木ばさみの手を進めた。

(だい)



初雪 「降った。」

投稿日 2017.12.14(木)

 さる11日、気象庁は「ラニーニャ現象が発生している」と発表。今冬はその特徴である西高東低の冬型の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向があり、「寒い冬・厳寒」が予想されるとのこと。予報のとおり、13日からシベリア寒気団が南下、我が地域も寒波が襲来。14日未明から降り出し、早朝には積雪となった。(写真・墓石や民家の屋根に積雪が見られる)幸いにも天気の回復と気温上昇で10時には消雪したが、「当霊園でお正月までの期間の積雪は非常に珍しい、比良や比叡の冠雪が遠望できても琵琶湖の南・瀬田の地の積雪は通例、大寒から2月の初旬…」とは地域の古老のお話。やはり今年はラニーニャ現象異変か!

 ところでラニーニャ現象とは、エルニーニョ現象の逆で東太平洋赤道付近・南米ペルー沖海域の海面温度が平年より低い状態が長期間続く現象といい、日本への影響を見てみると、一般的に冬期は寒い反面、夏期は太平洋高気圧が北へ張り出しやすくなり気温が高く・酷暑になる傾向にあるとのことです。

 冬季の霊園・墓地は仏事行事もなく、ともすると閑散期となります。それに今年は輪をかけたラニーニャの厳しい冬が予想されます。当霊園は主要道路・名神高速道や国道一号に隣接し、平坦地に立地していることから積雪により墓参が困難になることはありませんが、より多くの人々にお訪ねいただける暖かな冬・穏やかな季節変化であることを願うばかりです。

(だい)

ニット帽のお地蔵さま

投稿日 2017.11.30(木)

 秋と言えば紅葉。TVのワイドショウ番組も「京の紅葉スポット」が登場。きれいさを競っています。その反面、北国では雪の便りが届くころとなり、季節はいよいよ本格的な冬の到来を予感させます。

 目を当園に移せば修景の多くを占める桜の木はすでに落葉が進み、寒々とした初冬の情景。霊園の入口におられる六体のお地蔵さま、このほどかわいい手編みのニット帽姿に。「笠地蔵」にあらず「ニット地蔵」に変身です。

 このニット帽、じつは、毎年この季節に、お地蔵さまが寒い冬を少しでも暖かく過ごせるようにと、心ある方がいつの間にかかぶせてくださっています。丁寧に編まれた帽子から深い信仰心、優しい気持ちが感じられ心が温まります。いつもお心遣いありがとうございます。お地蔵さまになりかわりお礼申し上げます。

 これから更に厳しい冬の季節に向かいますが、合掌のほか錫杖、香炉、宝幢、数珠、宝珠などを持たれる掌は般若心経をしたためられた前掛けとかわいいよだれかけに守られ、まるい頭はニットの帽子、これで冬支度は万全!冷たい風に吹かれても大丈夫。普段の凛々しいお顔立ちが、ほっこりとした温かみを加味して、とっても愛らしいお姿になられたように感じられます。このお姿で冬を乗り切っていただきます。

(田子)

なるほど!「天下の銘石・庵治(あじ)石」が高価な理由

投稿日 2017.11.24(金)

 墓石を建てられた方は、「墓石って高いなぁ。」「いろいろある石の違いがわからない。」と一度は思われたのではないでしょうか。石にも、国産・外国産様々で中でも群を抜いて良質で高価なのが日本の香川県産の庵治(あじ)石です。

 先日、当園の研修としてその庵治石の大丁場(採掘場)へ見学に行ってきました。一般の方は滅多には入れない場所で、500年前から採掘されている山でした。墓石に使えるのは、切り出した石のたった3~5%なので希少なんですね。驚くべきことはそれだけでなく、現在の山のオーナーは17代目。代々庵治石を乱獲することなく大切に山を守って来られたこと。そしてその利益を山や地元に還元されているということです。

 また、庵治石の特徴のひとつは吸水率が約0.2%と他に比べてかなり低いこと。それゆえ、同じころに建った他の墓石が年を経るにつれて色があせ、艶もなくなり、風化しているのに比べて、いつまでもきれいさを保ちます。水をほとんど吸っていないので、一皮むけば輝きも元通りになるそうです。

 とはいっても、かなり高価であるため墓石全部を庵治石で建てるのはなかなか難しいですよね(*_*) そこで最近では、墓石の一部に庵治石を用いられる方もいるそうです。

 墓石を建てるのは一生に一度あるかないか。ご予算も気になるところですが、庵治石だけでなく一つ一つの石にもストーリーがあると思えばじっくり選んで、納得のいく石との出会いを待つのも楽しみにかわるのかなと思います。

 ちなみに私は、石屋の回し者ではございませんf^_^;

(うめ)

なるほど!「天下の銘石・庵治(あじ)石」が高価な理由

なるほど!「天下の銘石・庵治(あじ)石」が高価な理由
4,000万円の墓石セット‼

女性パワー全開!

投稿日 2017.11.13(月)

 11月9日、恒例となりました第5回当霊園理事長杯グランドゴルフ大会が開催されました。天気予報は晴れるとのことでしたが、前日の曇天を見ていると本当に晴れるのかなあと半信半疑。しかし最近の天気予報は大したもので見事正解(v^ー°) 薄曇りではありましたが無事開催されました。参加者は男性23名、女性24名、あわせて47名。例年より女性の参加が飛躍的に多くなり賑やかな大会となりました。

 実は、歴代の優勝者は男性であったことから、男女別に順位をつけて女性にも優勝をしていただこうかという意見も直前に出ていましたが、そんな心配はどこ吹く風…今年の優勝者、準優勝は女性でした!!

 世間では女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)が成立し、国が女性の活躍する場をバックアップするとのことですが、当園でのグランドゴルフ界においては、そんなお膳立ては全く不要なようです。さて来年はどうなるでしょうか? 今から楽しみです☆

第5回 理事長杯グランドゴルフ大会 結果

第1位ちなみ てる様 (佐瀬会)
第2位おき 千代子ちよこ様 (海道会)
第3位渡辺わたなべ きよし様 (森の風音)


おめでとうございます!

(うめ)

女性パワー全開!

女性パワー全開!

木枯らし1号、冬の使者たち。

投稿日 2017.10.31(火)
下丸尾池の水辺に飛来したカモ
下丸尾池の水辺に飛来したカモ

 台風21号が先々週末に、台風22号が先週末に日本列島を縦断する中で、比較的災害の少ない湖国の南部地域・当園を強風と大雨が襲った。幸い大事には至らずホット胸をなでおろしたものの、台風通過は秋から冬への季節の転換をもたらし30日「木枯らし1号」を記録。近畿地方では昨年より1日遅い観測だそうです。

 「木枯らし1号」とは10月半ばの晩秋から11月末の初冬の間に初めて吹く毎秒8m以上の北よりの風のことを言い、この強い北風は西高東低の冬型気圧配置の状況下に発生することから、強風に対する注意喚起や秋から冬への季節の変節点を表す指標として記録されています。

 そのようななか園内に目を移すと、下丸尾池の水辺に冬の使者・マガモが今年初めて集団で飛来し、つがいで仲良く遊んでいました。シベリアからの渡りの途中なのか、定住地なのかはわかりませんが、これをきっかけに今年も多くの冬鳥たちがこの池を訪れてくれるでしょう。

 日常の最低気温が8℃を切れば紅葉のスイッチが入るそうです。園内の早朝の気温は8℃を下回り、池のほとりのモミジバフウもいっきに色づいてきました。園内の秋色いよいよ深まり、また一味違った雰囲気をお楽しみいただけます。

 確実に自然界は冬への移行を進めています。また、お運びください。


(だい)

下丸尾池の水辺に飛来したカモ
丸尾池の水辺に飛来したカモ

秋晴れと健康に感謝して…

投稿日 2017.10.30(月)

 10月に入って雨ばかり降っているような気がしたので、ネットで調べてみました。月のうち19日も雨でした。

 そのような中で、春から各月1回の割合で実施されているグラウンドゴルフ場清掃の本年度最後の協同作業が、10月26日(木)9時から実施されました。この日は、打って変わって心地よい穏やかな秋晴れとなり、環境整備部会の部会員とあらかじめ当番割り当てされた利用団体のみなさん総勢28名が、1時間ほど、熊手による落ち葉の回収や除草作業、禿地部分の土入れ作業などを行い、きれいに整備していただきました。

 利用団体・161会のおひとりは、「平成16年のオープン以来、気軽に使わせていただき13年を迎えているが、私たち同年グループの親睦と健康づくりのホームグラウンドとして利用させてもらっている。年に一度の奉仕作業は当然であるし、健康で参加できることは私自身のよろこびでもある。」と、汗をぬぐっておられました。

 当園のグラウンドゴルフ場は利用者のみなさんのご協力のおかげで、きれいに保たれています。改めて感謝・お礼を申し上げます。


(田子)

秋晴れと健康に感謝して…

秋晴れと健康に感謝して…

創立30周年記念事業のスタート!

投稿日 2017.09.28(木)

 ほのかな秋の気配が感じられる9月28日、当霊園が設立許可を得た昭和62年から30周年の記念すべき日を迎えました。これもひとえに地域、使用者、関係者の皆様方のご支援、ご理解の賜と深く感謝し厚くお礼申し上げます。

 また、『創立30周年記念事業』として、「法人章」シンボルマークの制定と霊園南門道路に当霊園役員による「百日紅(さるすべり)」植栽を行いました。

 シンボルマークには、春には名所になるほどの「桜」と存在感たっぷりの「15尺古代灯篭」をモチーフにデザインされています。親しみやすく可愛らしいマークに仕上がったと自負しております。

 そして約40本の百日紅が、数年後には百日紅の名前の由来のように夏の約百日間、通りを彩ってくれることでしょう。

 これを機に、役職員一同心新たにし、百日紅の花言葉「あなたを信じる」を受けて、使用者の皆様方に信頼してご満足いただけるようより一層努力してまいります。


(うめ)

創立30周年記念事業のスタート!1

創立30周年記念事業のスタート!2

創立30周年記念事業のスタート!3

忘れるな!うめき声、むせび泣き

投稿日 2017.09.27(水)

 平成29年9月23日(土)15時から、南大萱町会・南大萱遺族会の共催で平成29年度南大萱町戦没者追悼法要が当園で行われ、ご遺族・ご来賓の方々など約100名が参列し、英霊を追悼するとともに恒久平和を祈念しました。

 戦争を知らない世代の私がこの法要に初めて参列させていただく機会を得ました。地元浄土真宗・善念寺ご住職・治田義行師のご法話は、示唆に富む興味深いものでありました。特に、私たち世代は当世はやりの半沢直樹スタイル、「やられたらやり返す」というのが常道ですが、そのことが人間同士の喧嘩や国同士の戦争へと繋がる無限の悪の連鎖を生んでいくというお話は目から鱗。同じ感性をもつ若い方の参列が少ないことが非常に残念でした。

 また、治田師もご遺族のお一人であり、追悼法要に55年間参列していらっしゃるとのこと。今から55年前、昭和37年当時の法要には、戦争でご子息を亡くされた親御さん、ご兄弟ご姉妹、祖父母様など肉親が大勢ご参列になり、その方々の口からもれてくるうめき声のようなもの、あるいはむせび泣く声、そのような我が身が削られるような言葉にならない重苦しい会場の雰囲気があったそうです。時代を乗り越え、終戦から72年、戦争の悲惨さが風化し、法要の意味合いも大きく変化していることを指摘され、「私たちがこの追悼法要で美辞麗句を並べるのではなく、戦争で亡くなられた方々の声に耳を傾け、遺族の方々に寄り添い、二度と遺族を作らないために、私たち一人一人の自分の内側から出てくる本音の言葉で私たちに続く子や孫にそのことをしっかり伝えていくことが大事!」とお話いただきました。忘れるな!あの時のうめき声、むせび泣き。

 このご時勢だからこそ、これをきっかけに平和について考えていただければと思います。


(田子)

ご法話の治田師
ご法話の治田師

追悼文を読む霊園理事長
追悼文を読む霊園理事長

秋来ぬと 目には!

投稿日 2017.09.14(木)

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる

 この句は三十六歌仙のひとり藤原敏行朝臣が立秋・8月7日の頃にうたわれた古今和歌集の有名な和歌。大意は「秋が来たとはっきりと目には見えないが頬を打つ風に秋の気配を感じる」という。私たち凡人に立秋のころは作者のような風情はなく、暑い暑いと月遅れのお盆準備に大忙しのころ。今9月に入ってやっと「秋の風情と収穫の秋の気ぜわしさ」に驚いている始末です。

 風が流れ少し過ごしよくなったひと時、霊園内を歩いていると古代灯篭そばの桜に紅葉が始まっていました。9月に入り確実に「秋」が訪れています。

 9月23日は秋彼岸。同日には地元・南大萱地域戦没者追悼法要も開かれます。お彼岸に向け、霊園へのお参りも日々増えています。それぞれにお供えや季節の花々を手向けるお姿があります。さわやかな季節を迎え、進みゆく秋を肌に感じながらの墓参を心からお待ちしています。

ー比叡を借景の錦秋の秋がすぐそこに来ています。ー


(だい)

秋来ぬと 目には!

あ・また、ホールインワンや!

投稿日 2017.09.12(火)

 朝から賑やかな声が聞こえます。事務所裏に8ホールのミニグラウンドゴルフ場が設置されており、お越しになる皆様は、あれからン十年前の美少年・美少女の皆様で、小さなボールに力を込め一喜一憂しながらゲームに興じ、おそらくお家では見られないお姿をお見せになっておられます。
 当グラウンドゴルフ場は、霊園ご使用の皆様、地元の皆様方が健康維持やスポーツにと楽しんで頂こうと設けた施設で、年間利用者は延5,500人を超え大盛況なため予約制をとり3ケ月前から事務所で受け付けています。年に1回ですが、ご利用頂いているグループ単位で出場いただく「理事長杯グラウンドゴルフ大会」を開催し楽しんでいただいていています。

一度お友達と遊びに来てください。


(かっちゃん)

あ・また、ホールインワンや!

地蔵盆祭を終えて

投稿日 2017.08.31(木)
  • 地蔵盆祭を終えて
  • 地蔵盆祭を終えて

 残暑厳しい8月23日(水)、霊園夏の最大行事「第6回地蔵盆祭」を行いました。
 第1部として、地蔵尊堂前において地元浄土真宗・通徳寺ご住職・加藤泰栄師には勤行、この間参列者の皆さんにはご焼香いただき、その後「つながるいのち」という講題にて法話をお聞きしました。
 第2部として場所を事務所前に移動、3張のテントを設けお祭りの部・余興に入り、この時間から皆さんお待ちかねの「かき氷・ポップコーン」のお渡しを始めたところ、暑い中でしたのでかき氷には長蛇の列ができ大盛況でした。ゲームとしてお子様向けに「輪投げ大会」も初めての試みでしたが、多くの子どもさんの参加をいただき楽しんでいただきました。
 演舞(余興)として、一里山ひかり保育園園児53名による和太鼓演奏、きららこども園園児35名によるお歌と、ドラえもん音頭を踊っていただき、大正琴グループの皆さんには大正琴の演奏をお聞きかせいただき、皆さん暑い中で一生懸命の演舞(演奏)は、ご来場の皆さんに大きな感動を与えたと思います。
 この日を迎えるにあたって、7月初めより霊園の供養法要・広報研修両部会員が中心となり準備を行い、墓地利用者の皆さんにはホームページ・チラシで、地元の皆さんには自治会組織の瀬田北・東自治連合会にお願いし案内チラシの回覧を行うとともに、町内に案内ポスターを掲示するなど皆さんにご協力いただきました。これも感謝です。
 例年、「スタッフか来園者か判らない」とのご指摘もあり、今年から霊園ロゴマーク入り緑のハッピを作り、スタッフの識別を行ったところ、「関係者がよく分かり質問が容易にできた」と好評でした。ご来園いただいた皆さんは250名を超え、特に、園児のご家族の皆さんも多く、地蔵盆祭に花を添えていただきありがとうございました。
 また今年は特別企画として、来場時にお渡しするプログラムに抽選番号を付け半券を投票していただき抽選会を行ったところ、抽選発表では皆さん一喜一憂され大賑わいで無事すべての行事を終えました。
 お手伝いいただいた石材店の皆さん、霊園関係者の皆さん、暑い中ありがとうございました、御礼申し上げます。来年のことを言えば鬼が笑いますが、今年に勝る「地蔵盆祭」にとスタッフ一同考えています。

ありがとうございました。


(かっちゃん)

  • 地蔵盆祭を終えて
  • 地蔵盆祭を終えて

霊園ミニミニギャラリー

投稿日 2017.08.30(水)

 残暑お見舞い申し上げます。
 まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
 さて、当園管理事務所の玄関ホールを入ってすぐ左側に、霊園役員さんとご家族の方のハンドメイド作品を飾っていただいております。見ていると心がほっこり和む作品です。素朴さと精緻なつくりに訪れる方々のお顔もニッコリ。「わたしもやってみたい」「どこで教えてくれるの?」と、作品をきっかけに話題も広がっています。
 また、当事務所の玄関先の階段を彩る寄せ植えの花々も霊園役員さんとご家族の方からいただきました。竹製の植木鉢は役員さんのお手製です。
  ご来園の際は、ぜひご鑑賞ください。チョットいい、やすらぎのひとときを!


(田子)

霊園ミニミニギャラリー

霊園ミニミニギャラリー

霊園ミニミニギャラリー霊園ミニミニギャラリー

霊園にドローン参上!

投稿日 2017.08.25(金)

 最近、良くも悪くも何かと話題となっているドローンが霊園にもやってきました!
 というのも、パンフレットやホームページ用の写真撮影と特別区の区画地図整備のためにドローンでの撮影を依頼しました。
 あいにく、飛行制限区域にひっかかってしまい高さ30mまでしか飛ばせず、霊園全体の航空写真は断念しましたが、それでも普段地上からみている景色とはまた違った角度から霊園を見ることができ、鳥になった気分。少し感動しました (p゚∀゚q)♪
 撮影に同行して、ドローンがスーッと上空に舞い上がっていく様子(意外とプロペラ音がします)や、撮影を終えて操縦士の元に上手に帰って来るのを見ていると、飼いならしたペットを彷彿させる情景でした。
 もう少し撮影は続きます。今後いろいろな場面に活用していきます。どこで登場するか乞うご期待です!


(うめ)

霊園にドローン参上!

霊園にドローン参上!

お地蔵さま

投稿日 2017.08.08(火)

 当霊園の中ほどに「お地蔵さま・六体地蔵菩薩」が祀っています。
このお地蔵さま、可愛いいお顔とともに霊園の人気スポットで多くのお参りがあり、日々心熱き方々にお花を新しくお供えいただいたり、手製の「よだれかけ」を取り換えいただいたり、またある方は月に何度となく清掃奉仕をいただくなど、常にきれいなたたずまいの中で自然と手を合わすことのできる心洗われる雰囲気にあります。
 この六体のお地蔵さま、私たち人間の持つ六煩悩(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道)を私たち凡夫とともに乗り越えて行かれる地蔵菩薩の修行行脚のお姿・その姿をそれぞれ六体の地藏像に表したものと言われます
 ことしで6回目を迎える8月23日(水)開催の地蔵盆まつりは、「地蔵は衆生とともにあり!」の教えに倣い、六体の地蔵尊のお姿に接し自分の人生を振り返るきっかけとするとともに、日々の平安な暮らしに感謝をさせていただくひとときにしていただければと考えます。
 みんなでお地蔵さまに心から手を合わせましょう。
 南無地蔵尊!

(K.K)

写真:お地蔵様

黒い悪魔の襲来

投稿日 2017.07.31(月)

 私たちの霊園は、閑静な住宅地に隣接し、静かで落ち着いた場所にあり、お参りいただく皆様には、車の通行も少なく安心してお参り頂いております。
 ただ時々お参り頂く方から「お供えのお花が抜かれ捨てられた・お茶碗が持ち去られた・お線香立がない」等の申し出があり、原因を調べてみると周辺が丘陵地で山に囲まれており、木々にカラスが巣くっていてよく飛び回っています。
 このカラスがお供え品やごみを荒らしていることが判り、この対策もロケット花火を打ち上げる・こまめに巡回する等していますが、一向に改善しません。
 お参りいただく皆さんにご迷惑をかけますが、黒い悪魔の撃退方策があればお教え頂ければ幸いです。

(かっちゃん)

写真:からす

全身汗だく!芝スッキリ。

投稿日 2017.07.28(金)

 当園では4月から10月まで毎月1回、環境整備部会員を中心に、利用団体様にご協力をいただき、墓地公園多目的広場(グラウンドゴルフ場・8ホール)の草刈作業を行っています。
 7月の実施日、26日(水)は8時半頃から総勢21名の方々が集まってくださいました。どんよりとした曇り空で絶好の草刈日和!と思われましたが、外は蒸し暑く全身汗だくになりながらおよそ1時間の作業となりました。
 参加してくださったみなさま、おつかれさまでした。

(田子)

写真:芝刈り

梅雨明け、夏本番!

投稿日 2017.07.26(水)

 九州北部豪雨や秋田の記録的豪雨など大災害をもたらせた梅雨も明け、いよいよ夏到来です。被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。私たちのびわこ周辺はお陰様で平穏無事。
 霊園の池にも厳しい日差しが降り注ぎ、水面がキラキラ輝いてるのを見つけて思わずシャッターを (^_-)-☆
 皆様、水分補給を忘れずに熱中症に気を付けてお過ごしください。

(うめ)

写真:梅雨明け、夏本番!

第1報・瀬田南大萱の初夏!

投稿日 2017.07.07(金)

ことしの梅雨は男性的?豪雨の後の一筋の太陽光。修景樹木の若葉も生き生き、元気一杯。しかし、霊峰比叡は雲間に隠れ気味。
梅雨が明ければ、お盆の8月に向け忙しい時期はすぐそこに来ています。

(だい)

写真:初夏の瀬田南大萱霊園の様子

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